シューズラボ & オンラインストア

ショッピングカート
3,900円(税別)以上のご購入で送料無料

トップページ > 靴と脚悩みコラム > 妊婦さん・子育てママ > 妊娠中の旅行は大丈夫?マタ旅の持ち物や服装、注意すべきことは?

妊婦さんに!医療視点から生まれた靴
ママ向けシューズブランド「MAMMA」

妊娠中の旅行は大丈夫?
マタ旅の持ち物や服装、注意すべきことは?

MAMMMA
妊婦 お悩みNO.1「むくみ」に着目!
マタニティ&子育てママシューズブランド「MAMMA」

令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!

医療視点のママ靴-プレミアムライン

ママの声から誕生-ファーストモデル

妊娠中、妊婦旅行写真

妊娠中は、赤ちゃんが産まれる前の貴重な時間。この時期に旅行に行きたいと考える人も多いことでしょう。
検診で問題なければ禁止ではないのですが、できれば避けるようにと医師から言われることも。でもやっぱり行きたい!という人のために、この記事では、妊娠中の妊婦の旅行について気を付けることやおすすめの服装について説明します。

妊娠中の旅行はいつからいつまでOK?

妊娠中の旅行は、一般的に妊娠初期と体調の変わりやすい妊娠後期は避けたほうがよいとされています。
胎盤が完成し、体調も少し落ち着く妊娠16週から28週目くらいまでの安定期が、最も旅行に行きやすい時期です。
ただし体調の変化に気を付けながら、無理のないスケジュールで旅行の計画を立てましょう。

妊娠中の旅行の注意点

妊娠中のマタ旅は、普段以上に体調への気配りが必要になります。
以下の注意点を参考にして、旅行プランを決めましょう。

体調管理を徹底する
妊娠中は体調の変化が大きく、疲れやすい状態です。
無理のないスケジュールで、こまめな休憩をとるようにしましょう。

人込みは避け、感染症に注意する
妊娠中は免疫力が低下しているため、感染症にかかるリスクが高まります。
また人込みでは、接触による転倒のリスクも高まるので、込みやすい時期・場所への旅行は避けるようにしましょう。

身体への負担を考え、遠出は控える
行きたいところに行くのが旅行の醍醐味ではありますが、自分の身体とお腹の赤ちゃんのことが最優先。
負担の大きい遠出は避け、1~2時間で行ける距離の場所を選ぶようにしましょう。

海外旅行は避ける
身体への負担はもちろん、時差や気候、食事なども含めた環境変化の大きい海外への旅行は避けましょう。
体調不良を起こした場合にも、言語の問題や保険の適用がないことも考慮すると、やめておくのが無難でしょう。

妊娠中の旅行に必要な持ち物

妊娠中の旅行は、事前準備が大切です。
万が一に備えて、しっかりと持ち物をチェックしましょう。

母子手帳・健康保険証

母子手帳は、妊娠の経過や母子の状態を正しく確認するために必要です。
また、病院にかかる際には健康保険証も必要となります。
赤ちゃんを守ることにもつながりますので、万が一に備え、必ず持っていきましょう。
どこに入れてあるかをパートナーにも伝えておくと安心です。

常備薬

普段から飲んでいる薬や病院から処方されている薬は、体調変化に備えて持っていきましょう。
旅行先ですぐに病院にかかれるとは限らないので、必ず持参するのをおすすめします。
妊娠中は控えたほうがいい薬も多く、市販薬を飲むのは避けたいところです。

飲み物
妊娠中は、羊水量の増加や代謝量の増加により、体内の水分が不足しやすくなります。
そのため、こまめな水分補給が欠かせません。

着替え
妊娠中の冷えは、お腹が張りやすくなるといわれています。
季節を問わず冷え対策に、羽織るものは持参しましょう。
また、宿泊先で用意されている衣類は妊娠中の身体に合わない可能性もあるので、パジャマ類も持参することをおすすめします。

あると便利なもの

妊娠中は体調の変化や、予期せぬ出血や破水の可能性がゼロとはいえません。
そのため、持ち物が多くなってしまいますが、以下のようなものも準備しておくと安心です。

-ナプキン
-エチケット袋
-大きめのタオル
-クッション
-レッグウォーマー

妊娠中、妊婦の旅行におすすめの服装

妊娠中の旅行では、以下のような点に注意して服を選びましょう。

服選び

体形に合った動きやすい服装を選びましょう。
お腹が大きくなり始めると、妊娠前に着ていた服では、ものによってはお腹を圧迫してしまう可能性があります。
お腹への圧迫が少なく、動きやすい服装を心がけましょう。
体温調節がしやすいように、着脱が容易な羽織やストール等も必要に応じ準備しておくとよいでしょう。

靴選び

足にフィットして、疲れを感じにくい靴を選びましょう。
お腹が大きくなってくると、着脱のしやすさもポイントになります。
履き口のしっかりした靴がおすすめです。
旅行先で歩き回る可能性があるのであれば、スニーカータイプかフラットでシンプルなものが、足や膝への負担も軽減できるので最適です。
通気性のよいものを選ぶと、足の蒸れやむくみの軽減にもつながります。
サイズの合わない靴や締め付け感のある靴は、足への負担だけでなく、むくみや疲労感の増大につながるので避けたほうがよいでしょう。
また、妊娠中は体重の増加やむくみ等で足のサイズが若干変わることがあります。
事前にフィッティングを行い、足に合う靴を選んでおきましょう。

MAMMMA
妊婦 お悩みNO.1「むくみ」に着目!
マタニティ&子育てママシューズブランド「MAMMA」

令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!

医療視点のママ靴-プレミアムライン

ママの声から誕生-ファーストモデル

まとめ:ポイントを押さえて楽しいマタ旅を!

妊娠中、妊婦の旅行は、行ける時期、持ち物や服装等、注意しなければならないことがいろいろあります。
しっかりとポイントを押さえて、無理のないスケジュールでマタ旅を!
大切なマタニティライフを、素敵な思い出で彩りましょう。

【参照サイト】
妊娠中の旅行は?[子育てQ&A]|京都府HP
https://www.pref.kyoto.jp/kosodateqa/ninshin_04.html

妊娠中に旅行に行くときの注意点|牧田産婦人科
https://www.makita-sanfujinka.com/support/column/pregnancy/401/

【助産師執筆】妊娠19週 事前準備が大切!!安心してまた旅に行こう|赤ちゃん本舗
https://www.akachan.jp/topics/midwife/journal_m19/

妊婦さんの旅行OK?NG?おすすめ時期・行先・持ち物リスト|stemcell【助産師監修】
https://www.stemcell.co.jp/column/%E5%A6%8A%E5%A9%A6%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E6%97%85%E8%A1%8Cok%EF%BC%9Fng%EF%BC%9F%E3%80%80%EF%BD%9E%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%83%BB%E8%A1%8C%E5%85%88%E3%83%BB%E6%BA%96%E5%82%99%E3%82%82%E5%A6%8A/

妊婦さんが旅行に行くなら、こんな服装がおすすめ!|matarie【お医者さんが教える妊婦さんのための癒し旅行ガイド】
https://www.matarie.com/stress_free/garments/

PAGE TOP