マタニティ&子育てママシューズブランド「MAMMA」
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
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令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
今の時代、妊娠しても働き続ける女性が大半ですよね。
働く妊婦さんは、どんな靴を履いているのでしょうか。
またどんな靴を履くべきなのでしょうか。
今回は、仕事靴はヒール、パンプス派!という働く妊婦さんに、
先輩ママの経験談やおススメしたい
マタニティーシューズを紹介します。
> 妊婦さんにうれしい、足のむくみ対応機能搭載!” マタニティ&子育てママ シューズブランド”MAMMA(マンマ)
(目次)
実際に、働く妊婦さんたちは
どんな靴を履いているのでしょうか。
マタニティ期のお仕事中の靴選びについて
アンケート調査を実施しました。
マタニティ期を経験したママのリアルな声を一部抜粋します。
― Aさん ―
「マタニティ期ってとにかく足が疲れるので、ソールに厚みがあって、
通勤で疲れにくい靴が欲しいです。妊娠後期になると、
足元が見えなくなるので、安全第一で靴を選びました。」
― Bさん ―
「お仕事服にあうスニーカーを履いていました。出産間近は階段も足元が見えず、
怖かった為、滑らず、軽いスニーカーは嬉しいポイントでした。
また“汚れにくい靴”があったら欲しいです。」
― Cさん ―
「妊娠後期に入ると、体重が急激に増し、
足への負担が大きくなり、
むくみが激しくなります。
その為、窮屈な靴は選びませんでした。
また、ヒールは疲れる為、履きませんでした。
ヒールを履かなければならない職場であれば、
ウェッジソールを選びたいです。」
マタニティ期のお仕事靴は、
ヒールやパンプス離れという今の時代の流れもあり、
履き心地を重視されているということが分かりました。
約30名の方を対象としています。
★マタニティ期にあったらいいなと思う靴ランキング★
1位:スリッポン
2位:フラットシューズ
3位:紐無しスニーカー
> 妊婦さんにうれしい、足のむくみ対応機能搭載!” マタニティ&子育てママ シューズブランド”MAMMA(マンマ)
― Aさん ―
「足のむくみに応じて中敷きが取り外しできる靴や、
締め付けがないけれど、
履いていて安定している靴があったら嬉しいです。」
― Bさん ―
「今まで履いていた紐付きの靴は、
むくむと締め付けられるので、
ゆったり履けるスリッポン系の靴で改善していました。」
― Cさん ―
「私はあまり、妊娠中むくみがありませんでしたが、
土踏まずをしっかり支える靴が欲しいです。」
アンケート調査結果、マタニティ期のむくみの有無は、
人により大きく異なることがわかりました。
全くない人もいれば、むくみの悩みを常に抱えていた
という人もいらっしゃいます。
そもそも妊娠中のむくみって何なのでしょう?
妊娠中に発生するむくみは、時期によって出てくる症状は異なります。
妊娠初期とは妊娠15週目までの期間を指します。
→プロゲステロンというホルモンの増加により、水分を溜め込みやすくなる為
→赤ちゃんの栄養素となる血液を送ることにより、
水分を多く含む血液量が増える為
妊娠後期でお腹が大きくなると、血液の循環が悪くなります。
全身に血液が巡りにくくなることによって、
むくみが発生します。
こういったむくみは、出産後は自然と取れていきますので、
妊娠中にきちんとケアをすれば、むくみを和らげることができるようです。
また妊娠後期のむくみは、病気のサインの可能性もあります。
妊娠後期のむくみから考えられる代表的な病気は
「妊娠高圧症候群」と呼ばれます。
重症化してしまうケースもある為、
むくみの原因は何なのか、医師の診察が必要となります。
人によってむくみの症状は異なりますが、
血流の流れが悪くなる為、
末端部分に出やすくなります。
リアルママさんのアンケート調査からも分かるように、
足のむくみが出ると、普段履いていた靴が履けなくなってしまい、
靴の新たに購入しなくてはならなくなってしまい
靴選びが大変ですよね……
そこで、「妊娠中の足のむくみ」で悩む妊婦さんに
おススメしたい商品がこちら!!!
妊婦さんの足のむくみ悩みに応えたシューズ
「 MAMMA(マンマ)」です。
こちらのシューズはWインソールを採用し、
むくみに応じて、靴のサイズを変更できます。
足のむくみを感じたら、
ミニクッションを取り出して使用します。
足のむくみを感じたら、
インソールを丸ごと取り出します。
インソールなしでも低反発で快適です。
Wインソールの他にも、妊婦さんに嬉しい機能が満載です。
是非、下のバナーからチェックしてみて下さい!
今回は、靴選びで解決できる足のむくみ改善方法をご紹介しましたが、
妊娠中の足のむくみの解消には、日々のケアが重要になってきます。
しっかり体を動かして、日々自分の足と向き合い、
むくみを溜め込まないようにしていくことが大切でしょう。
お風呂上りのマッサージやストレッチを取り入れることも
むくみだけでなく、全身のリフレッシュとストレスリリースにも繋がります。
是非、日々の日課として、続けてみて下さい。
実際に妊娠中の社員さんや子育て中のママさんに
「MAMMA」のバレエシューズを試し履きして頂きました!
取り外し可能なミニクッションが、
ちょうど疲れている足のツボに優しく当たって気持ちよかったです。
また、むくみやすい、疲れやすい足にツボ押し的な
機能がついているのはとても良いポイントだと思いました!
→ シンプルなバレエシューズはお仕事ママに
とっても合わせやすいデザインです。
オフィスカジュアルに合わせていた
パンプス派の妊婦さんへ「MAMMA」のバレエシューズ
をおススメしたいです!
妊娠中は足のむくみは気になりませんでしたが、
産後のむくみが少しありました。
運動不足や、様々な要因があるようですが、
足がむくんでいる時に、スリッポンを履きました。
インソールを外しても履き心地が良く、助かりました。
産後すぐの頃にあったむくみはありませんが、
インソールの取り外しができるので、今後も履き続けたいと思います。
外出時に子供たちの荷物で両手がふさがる事も多く、出たり入ったりも多いので、
靴紐を結んだり、ほどけたりがない、スリッポン派です。
(周りのママたちはスニーカーとスリッポン半々くらい)
やや甲高なのですが、履き口が広めのマンマのスリッポンは、
甲高な私でもつま先トントンでラクに履けます。
インソールのクッション性のおかげなのか、疲れにくいです。
スリッポンなので、薄めの生地を想像していましたが、思ったよりもかなりしっかりした生地で安っぽくないです。
ほぼ毎日の公園、買い物に重宝しています。
Stay home 週間で、お出かけや在宅ワークが続いていますが、
この記事で少しでも、お家時間のお供になれたら幸いです。
2020/05/18 記事内容更新
(参考文献)
国立循環器病研究センター>循環器病情報サービス 「妊娠・お産と循環器病」
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/general/pamph86.html#s2
厚生労働省 e-ヘルスネット 「女性の睡眠障害」
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-02-005.html
公益団法人 日本産婦人科学会「妊娠高圧症候群」
http://www.jsog.or.jp/modules/diseases/index.php?content_id=6
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
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