マタニティ&子育てママシューズブランド「MAMMA」
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
トップページ > 靴と脚悩みコラム > 妊婦さん・子育てママ > 取り戻したい、出産前の体型! 体重減っても体形が戻らない、その理由
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
産後ママの大きな悩みのひとつである、体型が元に戻らないという問題。
子育てで忙しくしているし、授乳もしているからエネルギーも消費しているはず…なのに何故?
お腹や太ももなど気になる箇所は人それぞれですが、体重増加は一目瞭然。
では、どうすれば体型を元に戻せるのでしょうか。
こちらでは「体形」が元に戻らないとお悩みの方に、体形を出産前に戻す方法についてお知らせしていきます。
自分の姿をふと鏡で見ると、このままおばさん体型になるのかな……と諦めたくなるときもあるでしょう。
体重は出産前にもどったのに、なぜか体型(特に下半身)が戻らない原因は、主に次の3つがあげられます。
出産という行為は、ママの身体に大きな変化をもたらします。
骨や筋肉も、産後すぐにはもとに戻らず、身体バランスがくずれた状態で家事や運動を行うとさらにダメージが広がってしまい、スタイルや体形の崩れのみならず腰痛などの症状も引き起こすことに。
子供は可愛いものの忙しくて、おしゃれをして外に出る気力がない…という人も多いのでは?
他人の目が気にならなければ多少スタイルが崩れたところで困らない…というのは当たり前の心理です。
むしろ「毎日お疲れ様です!」と頭が自然に下がります。
また、授乳しているのに体重が減らないという人は、赤ちゃんにあげる栄養以上に食べてしまっている可能性も。
つい食べ過ぎてしまう気持ちも分かりますが、自分で「ここまで」とブレーキをかけられるといいですね。
またお子さんのお世話に追われるママたちにとって、貴重な時間を身体のケアにあてるのは、なかなかできることではありません。
育児に忙しいママたちは、身体のケアをする時間がとりにくい状況にあるといえます。
では、産前と変わらない「スタイルのいい人」は何か秘密があるのでしょうか。
それは体型が変わらないのではなく、地道な努力をして少しずつ体型を戻しているということ。
どんな芸能人もモデルも、出産後直後はふっくらしているもの。
産後も適度に身体を動かし、バランスのよい食事で節制しているので、産前の体型と変わらない状態をキープできているのです。
次に、実際にどうすれば産前の体型に戻せるのか見ていきましょう。
産後の身体が元に戻ろうとする力が働く産後6カ月くらいまでに、意識的に体型戻しを行うと効果的だといわれています。ですが、赤ちゃんのお世話が一番大変で時間がとれない時期でもありますね。
出産直後~3か月くらいまでは(個人差あり)、身体の体力・筋力がまだ回復しきれていません。
「産後の肥立ち」とはよく言ったもので、まずは体力が戻るまで可能なかぎり回復につとめるのが、体形を戻す第一段階です。
とはいえ、産後ゆっくりする時間がない方も多いと思います。
骨盤矯正などで出産前の位置に骨盤を戻すこともいいと思いますが、身体の筋肉が戻り切らない状態で行っても効果が半減するというデメリットがあります。
産後1~2カ月は※産褥期(さんじょくき)なので、無理な運動をするのは控えて、身体への負担が少ない「産褥体操」などから始めると良いでしょう。
また、ピラティスや呼吸法など、出産時にダメージを受けたインナーマッスルの調整から行うと、その後に腰痛などの不具合も軽減できることがわかっています。
※赤ちゃんを出産するために大きく変化していた子宮などの臓器やホルモンバランスが、少しずつ時間をかけて元の状態に戻っていく時期
ですが、なかなか産後にゆっくり時間をとれない、すぐに働かなくてはいけない方もいるでしょう。
そこでおすすめしたいのが、こちらの方法です。
歩くという行為はほぼ毎日行っていると思いますが、身体のバランスを崩すのも整えるのも歩いている足元の靴次第です。
どんな靴を選べばいいかはこの後お伝え致します。
少しずつ身体の機能が回復してきたら、次のことを気を付けるとよいでしょう。
ただ、回復は個人差がありますので、ご自分の身体と相談しながら行ってください。
体調を見ながら徐々に強度を上げていき、インナーマッスルの調整と並行してヨガやウォーキング、筋トレなども組み合わせて、自分に合った運動方法を続けてみましょう。
運動を行うには、食生活を見直すことが重要です。
とくに出産経験者は、大量の鉄分を失ない、また授乳している場合はさらに鉄分を必要とします。
とくに筋トレなどを行わなくても、甘いものや加工食品など身体に炎症を起こす食べ物は避け、低糖質で高たんぱく質の食生活を心がけることが身体の筋肉が復活する手助けにもなります。
具体的にはレバーや赤身肉、また魚介類や貝類、大豆食品をバランスよくとると、吸収のサポートにもなる亜鉛やマグネシウムなどのミネラル類もバランスよく摂取できるでしょう。
産後のママにぜひともおすすめしたいのが「足にあった靴をはく」こと。
「な~んだ、それだけ?」と拍子抜けされるかもしれません。
足の機能を活かせるシューズをはいて歩くことで、実は日常的に身体のバランスを整えていくことが可能です。
ですが、私たちが普段『足にフィットしている』と思っているスニーカーもサンダルも、実は足に適していないことの方が多いのです。
「自分の足にあう靴」を判別するのは、プロのシューフィッターや身体の専門家に相談しなければなかなか難しいのですが、身体の構造を熟知した理学療法士が開発した「誰にでも同じように効果を出せる靴」は、ほんの少しの決まり事をクリアするだけで、足元から身体全体のバランスを整え、ひいてはスタイルの改善も期待できます。
妊婦さんやママの生活を考えて作られた、MAMMA(マンマ)というシューズがあります。
現役ママの意見をもとに作られたシューズは、卒ママしても愛用できるちょっとうれしい機能が満載です。
出産して使いやすいママシューズを探している靴ジプシーさんにも、足むくみが気になる方にもおすすめです。
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
産後すぐのママも、しばらくたったママも、出産で身体を酷使したことに変わりはありません。
子供ともっと毎日を楽しくすごすためにも、まずは身体をいたわるママ向けシューズで、健康を取り戻しましょう。
令和元年にデビューした、ママ向けシューズブランド”MAMMA”。
「MAMMA(マンマ)」は、妊婦の足のむくみ対応インソールや滑りにくいソール
の採用など、ママにやさしいシューズブランドです!
もうすぐ予定日!どうする出産準備。出産のとき便利なものを集めました。
プレママ必見!赤ちゃんと外出するなら知っておきたい、0歳児が遊べる場所のポイント
ワーキングママが忘れてはいけない! 妊娠初期から産休までの働き方のポイント
あなたに合ったベビーカーは生活環境によって変わる! 重要なポイントをチェックしよう
妊娠中の旅行は大丈夫?
マタ旅の持ち物や服装、注意すべきことは?
安産祈願の時期とは?
神聖な場所での正しい服装と持ち物のポイント
妊娠中の体で気になる「妊娠線」とは?
症状やケア方法を知っておこう
出産後の行事イベント紹介!
お出かけのポイントと産後ファッションの楽しみ方
子連れ妊婦のお出かけ先、遊び場所は? 先輩ママのおすすめのスポット&要注意ポイント!
大きくなった出産後のおしり、どうすれば戻せる? 小さくする方法と大きくなる原因とは
【理学療法士監修】産後腰痛の原因と対策は?日常でできる簡単な方法とは
妊婦さんの体重管理におすすめ、ストレスなく楽しめる食事メニュー&レシピを紹介!